焼ごぼうパウダーを使って、香ばしい風味のシフォンケーキを作りました。
焼ごぼうならではの豊かな香りは、ココアや焙煎素材を思わせるようなお菓子とも好相性。ふんわりとした生地の中に、ごぼうの風味がやさしく広がります。
今回は、材料から焼き上がりまでの様子を動画でご紹介します。
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材料
- 焼ごぼうパウダー:20g
- 水:50g
- サラダ油:35g
- グラニュー糖:70g
- 薄力粉:80g
- ベーキングパウダー:5g
- 卵黄:4個分
- 卵白:4個分
作り方
1.卵黄生地を作る
ボウルに卵黄を入れてほぐし、水、サラダ油の順に加えてよく混ぜます。
焼ごぼうパウダーを加え、粉のかたまりが残らないようになじませます。
2.粉類を加える
薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるい入れ、粉っぽさがなくなるまで混ぜます。
混ぜすぎると生地が重くなるため、全体がなめらかになったところで止めます。
3.メレンゲを作る
別のボウルに卵白を入れて泡立てます。
グラニュー糖を数回に分けて加えながら、角が立つまで泡立てます。
4.生地を合わせる
メレンゲの一部を卵黄生地に加え、しっかりとなじませます。
残りのメレンゲを数回に分けて加え、泡をつぶさないように底から返すように混ぜます。
5.型に流して焼く
生地をシフォンケーキ型に流し入れ、型を軽くゆすって表面を整えます。
170℃に予熱したオーブンで、約25分焼きます。
6.逆さにして冷ます
焼き上がったら型を逆さにし、完全に冷まします。
十分に冷めてから型から外してください。
おいしく仕上げるポイント
焼ごぼうパウダーは、先に水や油とよく混ぜておくと、生地全体になじみやすくなります。
メレンゲを加えた後は練らずに、ボウルの底から大きく返すように混ぜるのが、ふんわりと仕上げるポイントです。
オーブンによって火の入り方が異なるため、焼成時間は焼き色や生地の状態を確認しながら調整してください。
焼ごぼうパウダーがお菓子に合う理由
焼ごぼうパウダーは、ごぼうを瞬間高温高圧焼成法で加工した香ばしい素材です。
ごぼう特有の風味を活かしながら、シフォンケーキや焼き菓子の生地にも取り入れられます。
ココア、黒糖、キャラメル、ナッツなどの香ばしい素材とも合わせやすく、お菓子に新しい風味や個性を加えたいときにも活用できます。
プロの料理人が感じた、焼ごぼうの香ばしさ
永島シェフが語る、焼ごぼうパウダーの特徴
通常のごぼうを細かく刻んでシフォンケーキに混ぜた場合、ごぼうの風味は食べた部分ごとに感じられます。
一方、焼ごぼうパウダーを使うと、生地全体に風味が均一に広がります。ごぼう特有の土を思わせる香りに加え、きのこやチョコレート、ナッツのような香ばしいニュアンスも感じられるのが特徴です。
永島シェフは、こうした味わいについて「普通のごぼうからは作れない」と説明します。一般的に想像するごぼうとは異なる風味を持ちながら、最後には確かにごぼうの香りが感じられる——焼ごぼうパウダーだからこそ生まれる、新しいお菓子の表現です。
シェフインタビュー
焼ごぼうパウダーのシフォンケーキについて、広島県呉市のフレンチレストラン「アミラル」の永島シェフに伺いました。
焼ごぼうパウダーの活用について
焼ごぼうパウダーは、シフォンケーキのほかにも、クッキー、サブレ、ケーキ、クリーム、キャラメルなど、さまざまなお菓子に活用できます。
料理では、スープ、ソース、ディップ、肉料理の風味付けなどにも使用できます。
素材の香ばしさを活かした商品開発や、新しいメニューづくりにもご提案しています。
食品開発・試作のご相談
焼ごぼうパウダーを使用したお菓子、調味料、スープなどの商品開発や試作についてもご相談いただけます。
用途や目指す風味に合わせて、使用量やほかの素材との組み合わせをご提案します。
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