毎日の料理にだしを使いたいけれど、煮出す時間や手間が気になることはありませんか。
「焼きだし合わせ天然」は、国産のいりこ・かつお・あご・昆布を組み合わせた、素材だけのだしパックです。
食塩や砂糖、酵母エキス、調味料などは加えていません。素材本来の香りと旨味を生かし、料理に合わせて味を調えられるのが特徴です。
一般的な煮出し方だけでなく、水出しや炊飯、さらに醤油やみりんなどの調味液に漬ける使い方もできます。
焼きだし合わせ天然の原材料
使用しているのは、次の4種類の素材です。
- 焼きいりこ(瀬戸内海産カタクチイワシ)
- 焼きかつお
- 焼きあご
- 焼き昆布
それぞれの素材が持つ旨味や香りを生かしながら、バランスよく配合しています。
4つの素材が重なる味わい
| 素材 | 主な役割 |
|---|---|
| いりこ | 魚の力強い旨味と親しみのあるだし感 |
| かつお | 立ち上がりのよい香りと旨味 |
| あご | 上品な甘味と香ばしい余韻 |
| 昆布 | 味の土台となる穏やかな旨味 |
単一素材のだしとは異なり、魚介の旨味と昆布の旨味が重なることで、味噌汁から煮物、麺料理まで幅広く使えます。

瞬間高温高圧焼成法で加工しています
焼きだし合わせ天然に使う素材は、独自の「瞬間高温高圧焼成法」で加工しています。
乾燥した素材に高温と高圧を瞬間的に加えることで、素材を香ばしく焼き上げ、魚特有の臭みやえぐ味などの雑味を抑えています。
また、焼成した素材は薄く広がった多孔質の状態になります。そのため、液体が素材に浸透しやすく、旨味や香りを比較的短時間で引き出しやすいのが特徴です。
煮出すだけではない天然だし
だしパックというと、鍋で煮出す使い方が一般的です。
しかし、焼きだし合わせ天然は瞬間高温高圧焼成した素材を使用しているため、次のような使い方ができます。
- 鍋で煮出す
- 水に入れて冷蔵庫で水出しする
- 炊飯時に加える
- 醤油や酢などの調味液に漬ける
料理や仕込みの流れに合わせて、使い方を選べます。
基本のだしの取り方
材料
- 水:400ml
- 焼きだし合わせ天然:1袋(4g)
作り方
- 鍋に水とだしパックを入れます。
- 火にかけて沸騰させます。
- 沸騰後、弱めの火で約2分煮出します。
- だしパックを取り出します。
味噌汁、お吸い物、茶碗蒸し、うどん、鍋料理などに使えます。
本品には調味料を加えていないため、塩や醤油、味噌などは料理に合わせて調整してください。
濃いめのだしの取り方
材料
- 水:500ml
- 焼きだし合わせ天然:2袋(8g)
基本と同じように、水からだしパックを入れ、沸騰後約2分煮出します。
煮物や麺つゆなど、だしの存在感をしっかり出したい料理に向いています。
煮出さずに作る水出しだし
材料
- 水:400~500ml
- 焼きだし合わせ天然:1袋(4g)
作り方
- 清潔な容器に水とだしパックを入れます。
- 冷蔵庫で数時間から一晩置きます。
- だしパックを取り出します。
夜に仕込んでおけば、翌朝の味噌汁やスープにすぐ使えます。
水出ししただしは冷蔵保存し、できるだけ早く使い切ってください。
炊き込みご飯にも使えます
米1合に対して、だしパック1袋が目安です。
研いだ米に通常どおりの水加減をし、醤油やみりんなどの調味料を加え、だしパックを入れて炊飯します。
炊き上がったら、だしパックを取り出して全体を混ぜます。
鶏肉、きのこ、油揚げ、ごぼう、にんじんなど、さまざまな具材と合わせられます。
醤油に漬けるだけで自家製だし醤油に
焼きだし合わせ天然は、醤油に直接漬ける使い方もできます。
醤油にだしパックを入れて数時間から一晩置くと、いりこ・かつお・あご・昆布の旨味と香りが移ります。
だしの旨味が加わることで、醤油の塩味が前に出すぎず、まろやかに感じられるようになります。
完成しただし醤油は、次の料理に使えます。
- 冷奴
- 卵かけご飯
- おひたし
- 焼き魚
- 刺身
- だし巻き卵
- 煮物
- 炊き込みご飯
水で薄めないため、保存中の濃度変化が少なく、飲食店の仕込みにも取り入れやすい方法です。
※手作りした調味料は清潔な容器に入れて冷蔵保存し、早めに使用してください。
水を使わない濃縮めんつゆにも
今回、醤油・煮切りみりん・焼きだし合わせ天然を使い、水を加えない濃縮めんつゆを試作しました。
調味液にだしパックを漬けておくだけで、素材の旨味が移り、魚介と昆布の風味が重なる味わいに仕上がりました。
水を使わないため、完成したものはそのまま飲むめんつゆではなく、料理に合わせて薄めて使う濃縮タイプです。
- つけつゆ
- かけつゆ
- 煮物
- 丼のたれ
- だし巻き卵
- 和風ドレッシング
- 照り焼きのたれ
などのベースとして使えます。
水を使わず漬けるだけ|天然だしで作る自家製濃縮めんつゆ
具体的な配合、漬け込み時間、希釈倍率については、試作結果を整理して別の記事で詳しく紹介します。

酢に漬けて「だし酢」に
醤油だけでなく、米酢などに漬ける使い方もできます。
魚介と昆布の旨味を加えることで、酢の酸味がやわらかく感じられ、料理に奥行きが出ます。
だし酢は、次のような料理に適しています。
- 酢の物
- 南蛮漬け
- 和風ピクルス
- すし酢
- ドレッシング
- 魚介のマリネ
砂糖や塩を加える場合も、だしの旨味があることで、味を組み立てやすくなります。
だしパック1袋の使用目安
| 用途 | 1袋(4g)の目安 |
|---|---|
| 味噌汁・吸い物 | 2~3人分 |
| 麺料理 | 約1人分 |
| 炊き込みご飯 | 米1合 |
| 水出しだし | 水400~500ml |
| だし醤油・濃縮めんつゆ | 配合に合わせて調整 |
素材だけで作っているため、料理に必要な塩分や甘味は含まれていません。和食だけでなく、スープ、ソース、洋風の煮込み料理にも応用できます。
こんな方におすすめです
- 原材料のシンプルなだしを選びたい
- 塩分や甘味を自分で調整したい
- だしを取る手間を減らしたい
- 煮出す以外の使い方も試したい
- 自家製のだし醤油やめんつゆを作りたい
- 飲食店で独自の調味料を仕込みたい
素材だけだから、料理に合わせて味を作れる
焼きだし合わせ天然は、いりこ・かつお・あご・昆布を組み合わせた、素材だけのだしパックです。
煮出して使うのはもちろん、水出し、炊き込みご飯、だし醤油、だし酢、水を使わない濃縮めんつゆなど、さまざまな使い方ができます。
味が完成された調味料ではなく、料理に合わせて塩味や甘味を調整できることも、素材だけのだしならではの特徴です。
商品規格や栄養成分、購入方法については、以下の商品ページをご覧ください。

