素材の可能性に、価値を足す
「プレタス」という名前には、私たちの歴史と、これから目指す食品づくりへの思いが込められています。
地域には、まだ十分に生かされていない魅力ある素材があります。
農産物、水産物、海藻、きのこ、穀物、豆類。
形が不ぞろいなもの、加工の途中で残る部分、調理や保存が難しいものなど、価値を持ちながら活用されていない素材も少なくありません。
プレタスは、ものづくりで培ってきた技術を食品分野へ応用し、こうした素材を、使いやすく、おいしく、商品に生かしやすい形へ整えます。
素材を単に粉末にするのではなく、その先の料理、商品、栄養、食べる人、そして地域の未来まで考える。
素材の可能性に、技術と新しい価値を足す。
それが、プレタスです。
「プレタス」という名前に込めた3つの意味
プレタスという名前は、3つの考え方から生まれました。
PRE
素材を使いやすく整える前処理
素材の状態を整え、旨味や香りを引き出しやすくし、パウダー、フレーク、パフなど、食品づくりに使いやすい形へ変えます。
PRESS
熱と圧力を生かす技術
瀬戸鉄工から受け継いだ熱と圧力の技術を食品分野へ応用し、瞬間高温高圧焼成法によって素材の可能性を引き出します。
+ TASU
素材に、技術を足す。
素材に用途を、料理においしさを、商品に独自性を、地域に新しいつながりと未来を足します。
プレタスが素材に足す、5つの価値
プレタスは、地域資源や未利用素材に、主に5つの価値を足していきます。
形が不ぞろいな農産物、加工時に残る部分、抽出しにくい部位、これまで十分に活用されてこなかった素材。
こうした素材も、加工方法や使い方を工夫することで、新しい食品素材として活用できる可能性があります。
プレタスでは、素材をパウダー、フレーク、パフ、だし素材などへ加工し、だし、スープ、ソース、たれ、ディップ、菓子、飲料、介護食などへの展開を考えます。
これまで使われていなかった素材に、新しい使い道を生み出します。
地域には、魅力ある農産物、水産物、海藻、きのこ、穀物、豆類などが数多くあります。
しかし、素材が優れていても、保存しにくい、調理に手間がかかる、使い方が分かりにくい、季節に左右されるなどの理由から、商品として十分に生かされないことがあります。
プレタスは、地域素材を使いやすい形に加工し、配合、レシピ、用途まで提案します。
素材を加工するだけでなく、「どのような商品にできるのか」「どのように使えばおいしいのか」まで考えることで、地域資源に商品としての力を足します。
プレタスでは、素材をできるだけ丸ごと活用し、日常の食事に取り入れやすくすることを大切にしています。
牡蠣に含まれる亜鉛、ごぼうに含まれる食物繊維、魚介類に含まれるミネラルやたんぱく質、海藻やきのこの食物繊維や旨味成分など、素材にはそれぞれの特徴があります。
栄養成分だけを取り出すのではなく、素材本来の味や香りと一緒に、料理や食品へ取り入れやすくします。
栄養を足すだけではなく、無理なく、おいしく、継続して摂るための方法を提案します。
素材が持つ栄養や特徴を食品開発に生かすためには、加工によってどのような変化が起きるのかを確認することも重要です。
プレタスでは、大学、研究機関、専門家などと連携しながら、瞬間高温高圧焼成法による素材の変化を検証しています。
高分子成分の低分子化、水への分散性や抽出性、えぐみや渋みの低減、旨味や香りの引き出しなど、素材と加工技術の価値を分析や研究によって確かめていきます。
「健康によさそう」という印象だけでなく、根拠を積み重ねながら、素材の特徴を分かりやすく伝えることを目指しています。
地域資源の商品化には、多くの人の力が必要です。
生産者、漁業者、食品メーカー、飲食店、料理人、管理栄養士、研究機関、医療・介護関係者、自治体などがつながることで、新しい商品や価値が生まれます。
プレタスは、素材と技術だけでなく、人と人をつなぐ役割も担います。
地域素材を生かした商品が生まれることで、新しい販路、仕事、地域ブランド、観光商品、ふるさと産品などへの発展につなげていきます。
瞬間高温高圧焼成法が、素材の可能性を広げる
プレタスの食品づくりを支えているのが、瞬間高温高圧焼成法です。
素材に高温と高圧を約0.6秒という短時間で加えることで、素材の状態を変化させ、食品原料として使いやすく整えます。
通常の長時間加熱とは異なり、短時間で加工することで、素材の風味や特徴を生かしながら、さまざまな形へ展開できます。
- 水や料理になじみやすいパウダー
- だしを抽出しやすいパフ
- 食感を残したフレーク
- 素材を丸ごと使える食品原料
- えぐみや雑味を抑えた調味素材
- 冷水でも使用しやすいだし素材
この技術によって、これまで調理や商品化が難しかった素材にも、新しい可能性が生まれます。

未利用資源を、必要とされる食品素材へ
未利用資源の活用というと、廃棄を減らすことだけが注目されがちです。
しかし、プレタスが目指しているのは、廃棄物を減らすことだけではありません。
これまで十分に使われていなかった素材の特徴を見つけ、食品としてどのような価値を生み出せるかを考えることです。
加工時に残る部位であっても、香り、旨味、栄養、食物繊維、色、食感などに特徴があれば、新しい食品原料になる可能性があります。
単に粉末にするだけでは、継続的に使われる食品素材にはなりません。
- おいしいこと
- 使いやすいこと
- 安定して供給できること
- 商品に取り入れやすいこと
- 使い方が分かりやすいこと
- 消費者に価値が伝わること
加工、試作、配合、レシピ、用途、発信までを含めて考えることが大切です。
地域資源を、地域の未来を支える価値へ
地域資源の活用は、その土地ならではの食品づくりにつながります。
地元で採れる野菜、魚介、海藻、穀物などを使い、その地域でしか作れない商品を生み出すことは、地域の魅力を伝える方法の一つです。
プレタスでは、素材を加工するだけでなく、どのような人に、どのような商品として届けるかまで一緒に考えます。
地域の素材に、新しい用途を足す。
地域の商品に、独自性を足す。
地域の人と企業に、新しいつながりを足す。
その積み重ねが、地域の活性化や新しい仕事につながると考えています。
素材・技術・栄養・人・地域をつなぐ
プレタスが目指しているのは、単なる食品加工会社ではありません。
素材を育てる人。
素材を加工する人。
料理をつくる人。
栄養や機能を研究する人。
商品を販売する人。
そして、その食品を食べる人。
それぞれをつなぎ、新しい食品の価値を生み出すことが、プレタスの役割です。
地域の素材に、新しい用途を足す。
食品に、おいしさと栄養を足す。
商品に、独自性と根拠を足す。
地域に、新しいつながりと未来を足す。
これまで使われていなかったものを、必要とされるものへ。
地域にある素材を、地域の未来を支える価値へ。
素材の力を引き出し、食のおいしさ、健康、地域の活力へとつなげていく。
それが、プレタスです。
プレタスが大切にすること
素材を生かす
素材本来の風味、栄養、機能をできるだけ生かし、丸ごと活用する方法を考えます。
技術で整える
瞬間高温高圧焼成法によって、素材を食品づくりに使いやすい形へ整えます。
使い方を考える
素材を作るだけではなく、レシピ、配合、商品、食べ方まで提案します。
地域につなげる
地域資源を商品化し、人、企業、料理人、専門家、市場をつなぎます。
地域素材・未利用資源の商品化をご相談ください
地域の素材を商品にしたい。
未利用になっている部分を活用したい。
地元の農産物や水産物を、新しい食品へ展開したい。
栄養や機能性を生かした商品を開発したい。
プレタスでは、素材の特性を確認しながら、加工、試作、配合、レシピ、用途、商品化までご提案します。
まだ具体的な商品が決まっていない段階でも、素材の可能性を一緒に考えることができます。



