亜鉛・カルシウム強化!いかフリットのサラダ 手作りアンチョビレモンソース 

「いかのフリットサラダ」では一食当たり209mgのカルシウムを摂取することができます。

目次

材料(2人分)

するめいか       小2匹(約200g)

☆焼米粉パウダー    大さじ3

焼牡蠣パウダー    小さじ1

☆炭酸水        大さじ4

ベビーリーフ      1袋(約30g)

ミニトマト       5個(50g)

手作りアンチョビレモンソース

焼いりこパウダー   大さじ1

焼にんにく2M  小さじ1と1/2

牛乳         大さじ4

レモン汁       1/2個分(約30ml)

【作り方】

  1. 手作りアンチョビソースの材料はよく混ぜておく。
  2. ベビーリーフはさっと洗いよく水気を切り皿に盛る。ミニトマトは半分に切ってベビーリーフを上に散らす。
  3. やりいかは、はらわたを全て取り出し、口・目・中骨を取り除き、胴体と脚に分けてきれいに洗ってペーパータオルで水気を拭き取る。(後で油で揚げるため、しっかり拭く)
  4. ボウルに☆の材料を入れてよく混ぜ、焼米粉パウダー(分量外)をまぶした③を付けて180℃の油で揚げて網バットの上で油を切る。
  5. 油が切れたらサラダの上に盛り、アンチョビソースドレッシングをかけていただく。

栄養価について 管理栄養士解説!

 焼いりこパウダーに少しの材料を混ぜるだけで簡単にアンチョビソースを作ることができます。これも瀬戸プレスフーズの特殊製法「瞬間高温高圧焼成法」がなせる業。

瀬戸プレスフーズのだしパウダーは粒子がとても細かいので水分と合わさると簡単にソース状になるだけでなく、舌触りも滑らかに、まるで裏ごししたかのような舌触りを実現できます。ご家庭で簡単にプロの味を再現することができるので、ワンランク上の食卓をご体感ください。

 また、フリットの衣に旨味を出すために使用した焼牡蠣パウダーには亜鉛が豊富に含まれ、アンチョビソースに入れたレモンと一緒に摂取することで吸収率を上げることが期待できます

**国民健康栄養調査(H29厚生労働省)と日本人の食事摂取基準(2020年度版)より***

亜鉛の推奨量は成人男性で11mg、成人女性で8mgとされています。国民健康栄養調査によると、亜鉛の摂取量は男性平均7.8mg、女性平均7.2gと男女共に推奨量を下回っています。

「いかのフリットサラダ」では一食当たり3.1mgの亜鉛を摂取することができます

「いかのフリットサラダ」では一食当たり209mgのカルシウムを摂取することができます。

カルシウムの推奨量は成人男性で750mg、成人女性で650mgとされています。国民健康栄養調査によると、カルシウムの摂取量は男性平均520mg、女性平均509mgと男女共に大きく推奨量を下回っています。

カルシウム推奨量

成人男性 750mg

成人女性 650mg

男性成

平均摂取量(不足量)

成人男性 520mg(マイナス230mg)

成人女性 509mg(マイナス141mg)

管理栄養士 林 綾

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