手作り玄米塩麹には牡蠣パウダーとPRE+玄米からできています。
牡蠣パウダーには亜鉛が豊富に含まれており、免疫力アップする働きがあります。
また、旬のゆずを使うことで、亜鉛の吸収をよりよくしています。
ゆずの皮を加えることで、香りも長く楽しめる一品です。 体調を崩しがちな冬の季節に、おススメです
目次
●材料(2人分)
※1玄米塩麹作り方(焼かきパウダー入り)
1.ヨーグルトメーカーに1~5の原料を入れる。
2.60℃で6時間で設定。亜鉛を含む玄米の塩麹が完成します。
作り方
白菜は1㎝のそぎ切り、にんじんは半月切りにする。
- 沸騰した湯に白菜の茎の部分、にんじんを沸騰したお湯に入れ、茹でる。
茎がやわらかくなったら、残りの白菜を加えて茹でる。
ゆずは絞り器で絞り、皮はおろし金で少量削る。
- 茹であがったら、ザルにあけ冷まし、水分を絞る。
玄米塩麹を加えて、よく和える。
●1人分の栄養量
エネルギー :41kcal タンパク質 :1.5g 脂質 :0.3g 炭水化物 :9.6g 食塩相当量 :1.6g
●牡蠣入り塩麹の感想
PRE+玄米を利用し塩麹を作るので、現代人に不足しがちなビタミンB1や食物繊維を含みます。
また牡蠣を加えることで亜鉛を摂取できます。通常食材からは摂取しにくい亜鉛は味覚や嗅覚を正常に保つ働きや免疫力をアップする役割があります。
牡蠣が十分に入っているため、深い香り、味わいが楽しめました。
魚や肉の下味として漬け込んで焼くだけの簡単調理で、おいしい一品になります。
また、サラダ、マリネ、野菜のディップ、スープやお味噌汁の隠し味など、料理の幅が広がります。
管理栄養士 宮崎明日香
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