手作りピリ辛オイスターソースでタコの韓国風チャーハン！

2022年6月21日2022年11月18日

真蛸に多く含まれるタウリンには、弱ってしまった肝臓の機能を高め、交感神経を抑制して血圧を下げる効果があります。そこにピリ辛ソースをプラスすることでさらにタウリン量アップに。ピリ辛ソースに含まれる牡蠣の効果で、通常のキムチ炒飯と違い海鮮風味たっぷりのチャーハンに仕上がります。

材料（2～3人分）

・真蛸　60ｇ

・卵　2個

・サラダ油　大さじ1

・キムチ　60ｇ

・小松菜　50ｇ

・豆もやし　40ｇ

・ごま油　小さじ1

・ごはん　380ｇ

エネルギー	水分	たんぱく質	脂質	炭水化物	食塩相当量	カルシウム	鉄	亜鉛
1038	520.6	37.8	33.7	156.6	4.9	231.8	4.9	6.5

2～3人分

1.フライパンにサラダ油を中火で熱し、半熟の炒り卵を作って一度取り出します。

2.同じフライパンに、ごま油を中火で熱し、2㎝幅にカットした小松菜、豆もやしを入れ、炒めます。

3.2がしんなりしてきたら、タコ、卵、キムチを加え、さっと炒めます。

4.そこにご飯とピリ辛オイスターソースを加えさらに炒めていきます。

5.塩コショウで味を整えたら、お皿に盛り付け焼き海苔を散らして完成です。

管理栄養士　榎本　美穂

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