「パエリア」という言葉は、本来バランシア語でフライパンを意味する。バレンシア地方の外にこの調理器具を用いた料理法が伝わるうちに、調理器具よりも料理の名称としてスペイン人全体や他国民に浸透していった。
魚介のエキスをアルデンテに仕上げたお米が吸収し、ぎゅっと旨味が凝縮された、とても深みのある味がします。ふっくら炊き上げた部分と、おこげの部分の食感の違いも楽しめます。
通常は、えびやいか・ムール貝などを使用し、海鮮の出汁がぎゅっと凝縮された、うま味たっぷりのパエリアですが、今回は上品に鯛の出汁をしっかり生かしたパエリア風に仕上げ、PRE+プレタス玄米がおこげの感覚で仕上がっています。
目次
材料
PRE+玄米 20g
焼鯛パウダー 10g
焼たまねぎフレーク 0.5g
卵白 1個分
Base粉末だし 1g
焼えびパフ 1g
白ワイン 10g
水15cc
サフラン適量
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