手作りだし玄米塩麹!亜鉛たっぷり!たことブロッコリーの玄米塩麹和え

さっぱりした味わいで、お酒のお供によく合います。
また、焼牡蠣パウダー入りのPRE+を使用した玄米塩麹に含まれる亜鉛は免疫力アップの働きがあります。

亜鉛はレモンのビタミンCやクエン酸を一緒に摂取することで、より吸収しやすくなります。

たこにもタウリン、亜鉛が含まれていて、焼かきパウダー入りの玄米塩麹とW(ダブル)で働きます。

目次

●材料(4人分)

・ゆでたこ                           100g

・ミニトマト                         8個

・ブロッコリー                      1/2本(約120g)

A

玄米塩麹    ※1                       大さじ2

・オリーブ油                         大さじ1

・レモン汁                           大さじ1

※1玄米塩麹作り方(焼かきパウダー入り)

原料名単位(g)
1.乾燥麹100
2.PRE+玄米50
3.食塩50
4.焼かきパウダー10
5.水170
玄米塩麹配合表

1.ヨーグルトメーカーに1~5の原料を入れる。

2.60℃で6時間で設定。亜鉛を含む玄米の塩麹が完成します。

作り方

ブロッコリーを茹でる。

たこはそぎ切りし、ミニトマトは半分に切る。

よく混ぜ合わせたAで材料を合える。

●1人分の栄養量

エネルギー :81kcal タンパク質 :7.7g 脂質    :3.5g 炭水化物  :6.5g 食塩相当量 :1.8g

●牡蠣入り玄米塩麹の感想

PRE+玄米を利用し塩麹を作るので、現代人に不足しがちなビタミンB1や食物繊維を含みます。

また牡蠣を加えることで亜鉛を摂取できます。通常食材からは摂取しにくい亜鉛は味覚や嗅覚を正常に保つ働きや免疫力をアップする役割があります。

牡蠣が十分に入っているため、深い香り、味わいが楽しめました。

魚や肉の下味として漬け込んで焼くだけの簡単調理で、おいしい一品になります。

また、サラダ、マリネ、野菜のディップ、スープやお味噌汁の隠し味など、料理の幅が広がります。

管理栄養士 宮崎 明日香

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次