焼牡蠣パフを使い、イタリアのパン、グリッシーニを作りました。ぽりぽりと食べやすくお菓子のようにして食べることができるので子どものおやつ代わりにもどうぞ。ワインを片手の亜鉛補給はいかがですか。生地の油分が多いため手につかず、二次発酵も不要なためお料理のように作っていただける手軽さが売りです。
目次
材料(約16本)
A
強力粉 100g
強力粉 100g
砂糖 3g
塩 2g
ドライイースト 1g
水 65g
オリーブ油 10g
B
ドライトマト 5g
焼牡蠣パフ 5g
焼玉ねぎパフ 3g
オレガノ 1g
作り方
- Aを計量してボウルに入れてよくこねる。ひとまとまりになり、表面がつるんとしたら、オリーブ油を少しずつ入れて再度つ表面がつるんとするまでよくこねる。(ホームベーカリーでも可)
- ①の生地ができたらBを加えて折りたたむようにして均一になるまでこねる。
- きれいに丸くしてオリーブ油を薄く塗ったボウルに入れてラップをし、1.5~2倍になるまで暖かい場所で発酵させる。
- 発酵が終わったら打ち粉をした台に乗せて手で横20センチ縦10センチ程度の長方形に広げ、包丁で1~1.5センチ幅に切る。
- 棒状になった生地をころころと転がして伸ばしながら角を取り、天板に乗せる。
- 190℃に余熱したオーブンで15分、160℃に下げて5分焼く。
子どもが好きで何本も食べていました。一本0.2gと塩分が少ないため、安心して食べさせられることがでると思います。硬いのでたくさん噛んでくれるのも嬉しいポイントです。具材(Bの部分)の量を増やせば栄養価アップも期待できると思います。子どもに食べさせる場合、短めに作り、のどを突いてしまうことを防止した方が良さそうです。
管理栄養士 林 綾
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